あの街このまち ロンドンの自転車事情
ロンドンは世界でも有数の大都市だ。音楽でも建築でもアートでも経済でも、日本に住んでいる私たちにも地球の裏側から刺激を発信してくれる「憧れの街」でもある。2年前に亡くなったデヴィッドボウイは、グラムロックを世界に広めたミュ
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ロンドンは世界でも有数の大都市だ。音楽でも建築でもアートでも経済でも、日本に住んでいる私たちにも地球の裏側から刺激を発信してくれる「憧れの街」でもある。2年前に亡くなったデヴィッドボウイは、グラムロックを世界に広めたミュ
続きを読む自転車の種類は、この自転車整備のスス芽でも紹介をしているが、その中でも自転車とは異質の存在というのだろうか。最近少しづつではあるが見直されているのは確かだが、三輪車の注目度は日本ではまだまだ低い。日本では「年配者が乗る自
続きを読む自転車は日本では輸入された文化的乗り物だ。さかのぼること130年ほど前になる。それが1世紀強でこんなに種類と市民権を得る乗り物になるなんて、自転車を発明したと云われているカール・フォン・ドライス(独)さんは夢にも思ってな
続きを読む子供の頃、学校から帰るとランドセルを玄関においてすぐ、飛び出して友人の家まで自転車、もしくは下校が一緒になった友達と「あとで駄菓子屋でなっ!」とか言って集合場所を決めて、宿題なんてせずに「たーいまっ! 行ってきまーすっ!
続きを読む我々人間は体で喜びや悲しみを豊かに表現する技をもっている。それが音楽に合わせて美しく舞うことで人々を魅了し、見る人を心を豊かにする魔法を持つ術を磨き上げるアスリートがいる。それは世界共通の文化文明の一つだ。もちろん文化文
続きを読むクルマやオートバイのように、自転車もプロレースが世界各地で繰り広げられていることは、その業界の車両も部品も技術開発を遂げて、レースシーンに導入もしくはランニングテストをしているわけだ。 「自転車のどこを技術開発しているの
続きを読むスーツやドレスで「オーダーメイド」をすることは、着る人の個性を十二分に引き出し、ボディシルエットを美しく見せて魅力的にさせるという利点がある。昔ほど非常に高価ではないが、スーツを一から仕立ててもらうことは、今の時代でも少
続きを読む今年も熱い戦いを見せてくれた自転車の最高峰レース「ツール ド フランス」 、このブログでも紹介した通り(「過酷で長い戦いがついに!ゲラント・トーマスが第105代覇者に!」参照)、最終スプリントでアレクサンドル・クリストフ
続きを読む日本も自転車の歴史は古くから残っている。なんでも戦前には200〜300社にも及ぶ、オートバイと自転車の両方を製造している町工場があったという。明治時代には「宮田製銃所」(現 モリタ宮田工業)が国内最古の自転車製造を始めた
続きを読む車でも飛行機でもオートバイでも、車両でなくても100m走でも世界最速を目指したくなるのは人間の性なんだろう。このロードバイクで挑戦する男たちもきっと、その想いが強い種族なんだろうな。まずは見て欲しい。 &n
続きを読む日本はとかく場所がない。 特に都心や大都市の市内中心部は、駅周辺で駐輪スペースを設けることが出来ず、違法駐輪があっても何の効果もない『フダ付け』作業で駐輪禁止エリアであることを認知させ、それでも移動されない自転車は撤去と
続きを読むワシントンにお住いのポールさん。昔からD.I.Y.が大好き。少年の頃から工作が好きで、大人になったら舞台芸術家として美術製作をしたい夢も持っていたそうだ。 そんな彼が1970年、ある自動車ショーでリカンベント バイク(背
続きを読む主に自転車が日常の移動手段になっている人は、雨は色々と難儀なものだ。 濡れるし見えなし滑りやすいし、困ったものだ。「自転車、置いていけばいいやん」という問題で片付けられればそれに越したことはないが、明日の移動を考えると乗
続きを読むというわけでお盆どす。 ご家族がおられる方々は実家へ帰省、単身で今年のお盆は帰省しない方々は、静かな都市の真ん中で「あっつ〜」って思いながら、通常の月曜日ではない幸せな今日を噛み締めていることだろう。旅行に出かけられてい
続きを読む「お・も・て・な・し♪」 と、滝川クリステル氏が世界中の五輪関係者のおじさまのハートをときめかせた2013年から早や5年。2020年が遠い存在だったがもう間近に迫ってきた。2018年8月9日、全種目で一番ロングコースとな
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