東京オリンピック ロードレースのコース決定

「お・も・て・な・し♪」

と、滝川クリステル氏が世界中の五輪関係者のおじさまのハートをときめかせた2013年から早や5年。2020年が遠い存在だったがもう間近に迫ってきた。2018年8月9日、全種目で一番ロングコースとなる自転車競技の「ロードレース」のコースが早々に発表された。

(出典:サイクリスト)

 

男子244km , 女子147km。武蔵野の森からスタートし、山中湖、富士山を眺めて富士スピードウェイがゴールというコースだ。日本の風景が全世界に見てもらって楽しめるコースとしても期待が上がる。そのコースを報道でも紹介している。

 

コースの起伏性、路肩観戦ポイント、峠や湖畔沿いなど、レーサーも走っていても面白いコースだろう。よく考えられたコースだと感じる。

 

そのコースの一部を走っているのではなかろうかというキャンプ映像がyoutubeで見つかった。

新宿から富士山の「ふもとっぱらキャンプ場」まで往復360kmを2泊3日でソロキャンしたお友達がいた。山中湖やスピードウェイは余裕で通り越すのだが、走破コースを見ているとなかなか近しいコースではなかろうか?

 

もう直ぐお盆だ。「お盆ソロキャンしよっかな」というお友達は是非、オリンピックコースをたどるツーリングもいいかもしれないね。きっと2年後の観戦の時に、友達や同僚に『あそこはキツかった…』とか、『この区間を越えたら少し楽になるけどね』とか、先人のうんちくを語れること必須だ。きっとモテるぞ知らんけど。

 

ちなみにこの時期、ソロツーする時は必ず「虫除け/ヘルメット/帽子/ジャージ/テント/コッヘル/サンダル/携帯バッテリー」は必ず持って行こう。それらを基準に揃えていけば、あとは現金さえ少々持ってると、なんとでもなる。というのが私の経験談だ(うんちくだ気にすんな)。

 

 

 

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