やっぱり便利っドリンクホルダー

2021-05-212021-05-21 charichari 0件のコメント Bottlecage、カップホルダー、ドリンクホルダー、ボトルケージ、ボトルゲージ

賛否両論あるんですけど、便利なんですよねドリンクホルダー。

のっけから記事の結論を書いているcharichariです。
いやお気持ちは分かりますよ。自転車にドリンクホルダー付けると、クロスバイクも可愛い自転車も一気にママチャリっぽくなるというか、庶民じみた雰囲気になるってことでしょ？

でもね。街乗りするなら、やはりあれば便利なんですよね。
じゃあなるたけ自転車の雰囲気を壊さないドリンクホルダーってないのだろうか？欲言えばオシャレなホルダーだったら良いな…というものを探してみましょうっていうのが、今回のお題です。

ドリンクホルダーってなんだ？

自転車用品でもメジャーなグッズ「ドリンクホルダー」は、スポーツ系車両には、だいたいフレームにホルダー装着できるスポットがあります。例えばこんな感じ。

この写真でいくと、水筒と空気入れの2つを装着できるホルダーが写っています。ロードバイクやMTB、スポーツ系クロスバイク、ミニベロなどの車両には、オプションで必要な時に取り付けられる仕様になっているのも珍しくありません。

しかしシティサイクルにはフレームに装着できるスポットが設けられていない。なぜか？

答えは簡単。短距離での走行重視かつライダーの運動量の少なさ、そしてフロントキャリアなどを標準装着していることもあって、その仕様にする工程は必要ないからです。またシティサイクルのカテゴリーに属するクロスバイク、ミニベロ、キッズバイクにも施されていない車両は多く見られます。

今回はこの後者「シティサイクル系の自転車にドリンクホルダーを装着するには」を軸に話を進めていきます。

100均一でも売られているが

シティサイクル系の自転車では、ハンドルバーに装着できるドリンクホルダーが多く見かけられます。理由は様々ですが、必ず入る理由は『どの車両にも取り付けられるから』でしょう。ハンドルバーの太さはほぼ一定ですので、微調整が可能な製品仕様にしてやれば問題ありません。

その仕様のおかげで製造も手間がかかりにくいのでしょう。現在では100円均一店でも販売されているほどです。

よく見かけるこのタイプ。ペットボトルや缶も気軽に入れられる製品はベストセラーだろう。
お世話になっている人も多いのではないだろうか。

でも機能性は抜群でも、見栄えにこだわる人には悩ましいところ。何が悩ましいかっていうと、いかにも「100円で買って使ってます」が分かっちゃう。それはそれでなんとかしたい。そんな方も多くおられるのも事実でしょう。

ではどうすればいいのか？同じ価格帯で探すには無理があるだろうから、ここはひとつcharichariなりに「これはどう？」なドリンクホルダーを紹介しますってばよ。

探せばあった色んなホルダー

1.あまり高価格ではなく
2.見栄えはそこそこで
3.良さげなもの

この3拍子揃いそうな製品はあるかなどうかな？っということで探してみました。こんなのどうでしょうか？

▼ StarryLife ドリンクホルダー ￥2,199

簡単にいえば「ドリンクポーチがドリンクホルダーになる」という説明がわかりやすいだろうか。大口部分は500mlペットボトルが楽々収納でき、サイドポケットに携帯などを格納できる仕様になっている。ショルダーストラップも付属してて着脱を考慮した製品だ。

▼grunge(グランジ) / ハンドルバーバッグ(保温保冷タイプ) ￥2,689

こちらはヨコ型のホルダー。ドリンクホルダーに限定していなく「小物入れにも使えるよ」ってことだが、最長サイズが215mmなのでペットボトルも入るのではなかろうか。利用者レビューによると『思ったより使い勝手がいい』と高評価。ハンドルバー以外の装着も出来そうなアイテムだ。

▼ UNICO(ユニコ) / サイズ調整式カップホルダー￥1,386

こちらはカップホルダー。つまり缶やペットボトルで飲む機会は少なく、むしろコンビニコーヒーやスタバコーヒーのようなカップ飲みの方が多いという方にオススメ出来るホルダー。このホルダーの良いところは着脱式なところ。つまりカップを支える円部分が、飲む時は容易に着脱ができてカップスリーブにもなる。熱いコーヒーを飲む時にとても助かるはずだ。