週間自転車News＜7/6号＞
皆さんこんにちは。
先日まで急にお休みしましてすみません。身内に不幸があって、どうしても更新できる時間がないことから急遽、更新をお休みさせて頂きました。失礼しました。まだ落ち着いてはいなのですが、努めていきたいと思います。
というわけで、今日も元気に紹介していきましょうかっ! 出でよNewsたちっ!
１.コロナ禍で自転車の利用が増加、ナビタイムの「自転車検索数」でも2倍に！ (7/1付 BiCYCLE CLUB 編集部)
コロナ禍で自転車の利用が増えていることが、ナビタイムの検索数からもわかった。これは株式会社ナビタイムジャパンが実施するサービスにおける各種ナビゲーションサービス（『NAVITIME』、『カーナビタイム』、『自転車NAVITIME』他）から同意を得て取得した経路検索条件データ（各種サービスの検索履歴データ）活用したもので、検索数の変化を交通手段別にみていくと…(続きはこちら)
２.電動自転車シェアのBoltがパリを皮切りに欧州展開へ (7/3付 techcrunch.com)
配車サービス企業と同様に、Bolt（ボルト）も新型コロナウイルスによる世界規模のロックダウンや経済低迷に苦しんできた。しかし同社は電動自転車のサービスをパリで立ち上げることで新たな収入源を確保しようとしている。Boltは同様のサービスを今年…(続きはこちら)
３. コロナ禍で自転車バカ売れ シマノがジャカルタで品薄に (7/4付 朝日新聞デジタル)
インドネシアの首都ジャカルタが自転車ブームに沸いている。新型コロナウイルス感染の心配から、公共交通機関やバイクタクシーの利用が規制されて乗り換えが進んだほか、健康志向の高まりも背景にある。新型コロナの影響で日本から部品が輸入できないと嘆く販売店の声も上がるなか、流行はいつまで続くのか…(続きはこちら)
４.新型コロナウイルスで自転車業界が好調？ 自転車店に実情を聞いてきた (6/28付 bcnretail.com)
緊急事態宣言が解除されてからしばらく経つ。なじみの自転車店に挨拶がてら買い物に行こうと思い、スタッフに連絡を取ると「忙しいからあまり時間取れなさそう」との返事。どうも新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響により、繁盛しているらしい。たしかに密を避ける移動手段として自転車が注目され…(続きはこちら)
５.プロト 折り畳み式の電動自転車 普及価格帯商品を投入 装備簡素化、街乗りに最適 (7/2付 中部経済新聞)
二輪車用品の企画開発と製造販売を手掛けるプロト（本社刈谷市井ケ谷町桜島５、近藤芳光社長、電話０５６６・３６・０９９８）は、折り畳み式電動アシスト自転車のラインアップを拡充…(続きはこちら)
６.平野ノラ、ウーバー配達員？ 自転車で激走する姿に「ノーラーイーツ」(7/1 スポニチ アネックス)
お笑いタレントの平野ノラ（41）が1日までに自身のインスタグラムを更新。飲食宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員に扮した姿を掲載した。平野は、ヘルメットや…(続きはこちら)
…といった感じでしょうか？
今回の記事では自転車業界の活性に繋がる話題が非常に多かったです。世界中で自転車の需要が高まっているので、今後もしばらく好景気は続きそうですね。オートバイ業界で名を駆せている「プロト」、自転車フィールドに進出してきたとなると、オートバイ業界の底打ち感が垣間見れます。
charichariとしては、もともとオートバイが大好きですので、昨今のオートバイ不人気？には残念な気持ちがあります。風を受けてどこまでも遠い所に連れていってくれる、自転車にはない大きな感動をもたらしてくれる乗り物が、昨今の住宅事情に伴う駐輪、市内での駐輪場所、そして車体価格、税金はもちろん「バイクは危険だし雨降ったら…」という保守的な思考が若年層にも広がって…(悲)。
バイクに跨った時のワクワク感は、乗らない人間でも「わー♪」とおっしゃってくれるのですが…
二輪業界は自転車とも密接。少年少女が大人になって、近所のお兄さんお姉さんが、颯爽とまたがるバイク姿に大人を感じ、乗る乗らないあれど「大人になるって、こういうことなんだ」と、少し大人になることのワクワク感を与えていると思います。
そのまま自転車を乗り続けるのもよし、バイトや就職してオートバイやクルマを購入するのもよし。いろんなステップになっている自転車だからこそ、二輪業界にも今後、活性に繋がる現在の自転車ブームであってほしいなと思いますっ
…あ、今日は語っちまいました、すみません。
長梅雨で大変ですが、気持ちは上々。元気に過ごしましょうっ! 落ち込んだ時は「森のクマさん」「アンパンマン」を口ずさむと、運気もよくなるってらしいですよ(笑。
それでは今日も気をつけて、いってらっしゃい
