週間自転車News ＜6/08号＞

皆さんこんにちは。

この記事は、先週１週間に自転車にまつわる話題やNewsをピックアップしてご紹介するコーナーです。

日本経済が平均値として６割〜８割ほど復活しているとの報道がありましたが、まだ関東首都圏では２桁単位の新型コロナ感染者が確認されているとのこと。感染してしまった方々、まずは治療に専念してご自愛下さい。心からお見舞い申し上げます。

また感染されてない方、収束気味とはいえ「まさか自分が」ということも今後、ありえます。暑い日が到来していますが、冷房と外気の気温差から風邪を引き起こしてしまうケースもあります。十二分にご自愛ください。

 

さて話は戻り、記事をピックアップしていきましょうっ! カモンNewsたちっ!!!!

 

１.都内の勤務先で自転車通勤が認められたらしたい人、理由は「満員電車が嫌だから」が4割/au損保調査 (6/8付 saleszine)

au損害保険は、東京都在住で週1回以上自転車を利用している会社員の男女1,500人を対象に、自転車通勤の実施率やその実態を調査した。政府から発表された「新しい生活様式」では、「三密（密閉、密集、密接）」を避けるため、公共交通機関と徒歩や自転車の併用が示された。また、国土交通省は2020年4月3日…(続きはこちら)

 

 

２.東京五輪自転車トラック日本代表が決定！　脇本、梶原ら世界ランカー出場でメダルラッシュに期待 (6/7付 週プレNews)

日本自転車競技連盟は４日、来年夏に延期された東京五輪の自転車トラック種目代表を発表。男女７種目６人はその意気込みを明かした。同連盟理事でナショナルチーム選手強化委員長の中野浩一氏によると、本来、今年２月に決定していたが、新型コロナウイルスの影響により発表も延期。「五輪に向けての気持ちをしっかりもって努力いただきたいという思いもありますし…(続きはこちら)

 

 

３.自転車通勤の拡大歓迎　菅長官、コロナ感染予防 (6/4付 cyclist)

義偉官房長官は6月3日の記者会見で、新型コロナウイルスへの感染を予防するため、通勤での自転車利用が拡大していることを歓迎した。「新型コロナに対応するために自転車通勤が広がっていることは良い動きではないか」と述べた…(続きはこちら)

 

 

４.「自分たちのことを自転車メーカーとは思っていない」　異端の経営者が描くトーキョーバイクの未来図(6/5付 and M)

「僕らは自分たちを自転車メーカーとは思ってません」。目の前の男性はそう言って笑みを浮かべる。思わず「え？」と聞き返した私に、彼はこう続けた。「これまで自転車業界の常識から外れることをたくさんしてきましたから」昭和の面影が色濃く残る東京・谷中…(続きはこちら)

 

 

５.利用者急増で 自転車の一斉取り締まり｜日テレNEWS24 (6/5付 日テレNews)

型コロナウイルスの感染拡大の影響で自転車での配達や通勤が増えていることを受け、警視庁は５日、東京都内で自転車の一斉取り締まりを行いました…(続きはこちら)

 

 

６.コロナ禍で自転車が再評価？大阪・関西万博へもアクセス検討 (6.6付 Lmaga.jp)

大阪市の松井一郎市長が６月４日、『大阪・関西万博』とＩＲの会場となる「夢洲」（大阪市此花区）への交通アクセスについて言及。市民の移動手段のひとつ、自転車でのアクセスについて「これから検討したい」と語った。この日の定例会見で…(続きはこちら)

 

 

…といったところでしょうか。

先週は経済も活性化しつつある影響から、記事や話題も充実しつつあります。嬉しい限りです。この調子で復興していって欲しいと願ってやみません。

その中で自転車に注目が注がれ、利用者が増えることも嬉しい限りですが、免許がないからといって交通ルールがユルめだというわけでもありません。交通ルールの軸となる歩行者を中心にみても、歩道を歩くのにマナーやルールがあるのですから、自転車は許される乗り物ではありません。ちゃんとしましょうっ(笑。

そうそう、こんな本があります。この本、昔から日本で伝わるモラルとマナーを、分かりやすく紹介されています。自転車のことは何ら書かれていませんが、交通ルールって根本の考え方はこういうことじゃないかしら？と、ひもづくことが沢山書かれています。オススメの本ですよ♪

 

 

そんなわけで今日もいい天気です(関西は)。

気をつけていってらっしゃいっ♪