週間自転車News <5/18号>

皆さんこんにちは。「週間自転車News」です。

この記事は、先週1週間に自転車にまつわる話題やNewsを、いくつかピックアップしてお届けするコーナーでございます。

 

さて新型コロナ禍が少しだけ、明るい兆しが見えてきた雰囲気がある現在(まだまだ予断は許せませんが)、なんとかこのまま納まって欲しいところです。早くマスクなしで外出してゲハゲハと笑い合いながら居酒屋で、気の合う仲間と飲み交わしたいところでございます。

そんな時期はもうすぐ…と期待しつつ、先週のNewsたちをご紹介しましょうっ!

 

 

1. <小森信道の東奔西走 自転車レース取材記>世界的に再開の流れへ 国内レースも良い方向に (5/17付 東京新聞)

多くの感染者を出している新型コロナウイルスの影響で、スポーツ界は世界中で機能不全に陥っている。自転車競技界もそれは同様だ。国際自転車競技連合(UCI)が最初の通達を発表したのは三月十五日。少なくとも四月三日までのすべてのUCIレースとイベントの中止が発表された。しかし、その後も…(続きはこちら)

 

2. コロナ対策で移動手段は公共交通機関から自転車へシフト (5/12付 NewsWeek Japan)

英国のボリス・ジョンソン首相は10日(現地時間)、外出禁止令をさらに6月1日まで延長し、その後は条件が満たされれば段階的に緩和していくと発表した。国民に向けたこの演説の中で同首相は、建設業や製造業など、自宅での勤務が難しい人の場合は出勤を奨励するとした。ただし…(続きはこちら)

 

 

3.ガゼル「Medeo T9 Classic」「自転車のベンツ」がクラシカルな電アシを発売 (5/12付 バイクのNews)

オランダの老舗高級自転車メーカー「GAZELLE Bicycle(ガゼル・バイシクル)」(以下:ガゼル)は、新型の電動アシスト自転車「Medeo T9 Classic」を発売しました…(続きはこちら)

 

 

4.散歩、買い物、自転車「ワークマン」ぱっと羽織れる「超軽量撥水ジャケット」小雨や肌寒いとき (5/12付 Limo)

「ワークマン女子」という言葉まで登場し、おしゃれな人のあいだで人気が高まりつつあるワークマン。ワークマンはもともと作業服の専門店。昨今のトレンドであるアウトドアファッションやスポーツミックスコーデの流れもあり、「低価格で機能性の高い」アイテムが揃うワークマンに(続きはこちら)…

 

 

5.安齋肇×みうらじゅん×清水ミチコ「自転車に乗ってたら必ず職質されるんだけど」【前編】(5/17付 婦人公論.jp)

みうらじゅんさんの本の装幀を安齋肇さんが手がけたり、ともにポルノ映画を製作したり、「勝手に観光協会」を結成したり。長きにわたる名コンビで知られるおふたりと落ち合ったのは、東京・築地本願寺。境内に配置された…(続きはこちら)

 

 

…という感じですかね。

自転車に脚光を浴びつつあるのは嬉しい事ですが、交通ルール厳守は必ずお願いしたいところ。

ワークマンのジャケットは、ちょっと欲しいかもです。

みうらじゅん氏たちのトーク記事は笑いました。自粛規制かかっているご時世、笑いはとても救われますねっ

 

さて来週は、どんなニュースが出てくるのかしら? 今週も頑張っていきましょうっ♪

 

 

 

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