週間自転車News <5/11号>

みなさんこんにちは。『週間自転車News』でございます。

先週1週間に、自転車にまつわる話題やNewsをピックアップしたコーナーでございます。先週はUp出来なくてすみません。思いっきり曜日感覚がズレまくってました。。。今日はしっかりとお届けさせて頂きます。

 

1.フランス 外出制限大幅緩和へ 自転車利用を呼びかけ (5/11付 NHK web)

フランスでは新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2か月近くにわたって続いてきた外出制限が、11日、大幅に緩和されます。政府は公共交通機関に代わって自転車の利用を市民に呼びかけ、専用レーンの設置を進めて…(続きはこちら)

 

 

2.ランニングや自転車、飛沫は遠くへ 最低10メートル開けて──仏スポーツ省が要請 (5/7付 Newsweek japan)

フランスでは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策として、3月17日から外出禁止令が出され、いわゆる「ロックダウン」状態となっているが、5月11日から段階的に解除される見通しだ。そこでスポーツ省はこのほど、禁止令解除後にランニングやサイクリングを行う際には、対人距離を10メートル以上開けるよう国民に求めた…(続きはこちら)

 

 

3.自転車=仏スポーツ相、ツール・ド・フランス開催は保証できない (5/6付 ロイター)

[5日 ロイター] – フランス・スポーツ相のロクサナ・マラシネアヌ氏は5日、世界最高峰の自転車ロードレースであるツール・ド・フランスについて、ことしの開催は保証できないと語った…(続きはこちら)

 

 

4.自分の自転車を収納力アップ! で、カッコイイ。こんなワザはいかが? (5/10付  Yahooニュース / LEON.JP)

健康的な移動手段であり、趣味としても魅力的なスポーツバイクですが、せっかく乗るならお洒落に走りたいのが人情。欲しいのは、ラフな普段着で乗っても格好よく、普段の買い物の足にも使えるもの。そんなワガママを叶えてくれるのが…(続きはこちら)

 

 

 

5.「みなさん外出自粛、目立つところでは乗れない…」自転車『世界女王』梶原悠未の“もがく”現在地 (4/29付 中日スポーツ)

自転車トラック種目女子の梶原悠未(23)=筑波大大学院=は新型コロナウイルスが欧州で猛威を振るうようになる直前、3月1日までベルリンで行われた世界選手権のオムニアムで自転車全種目を通じて日本勢として33年ぶり、女子では初の金メダルを獲得した。五輪切符をほぼ手中に収めた直後に…(続きはこちら)

 

 

 

 

といった感じでしょうか。

前半、フランスからの話題が続きましたが、元々は自転車を利用している人が多い国。車と同じくらいの台数がパリ市内にあるかもしれませんし、それだけの利用者を見かけます。単に「自転車が良い」と言うわけでなく、密集して移動するケースが少ないということなので、集団化した走行では、その利点は無くなります。ルート変更や間隔を開けて走るなどの工夫をしてくださいね。

また現状、日本含めて北半球での猛威が確認されていますが、これから南半球が冬を迎えます。オーストラリアをはじめ、ブラジル、南アフリカなどの大国が新型コロナと、どう戦うのか。結果によっては国際スポーツ系の大会は改めて見直しを図る時代がやってくるかもしれません。スポーツ選手にとってはさらに過酷な試練ですね…

平穏な時代が再び戻って来て欲しいものです(これから何があるか分かりませんけど)。ま、暗い話をしてもキリがありません。

今日も明日に向けて元気に過ごしましょうっ!!

 

 

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