“週間自転車News <10/28号>

みなさんこんにちは。週間自転車Newsの月曜日、いかがお過ごしでしょうか?chrichariです。

先週後半、千葉と福島県で記録的な大雨にみまわれた災害、被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。大変な被害ですよね。charichariも親族が千葉にいることもあって、近日応援に行く予定なのですが、これがなかなか現地に踏み入ることが難しい様子で、まずは避難所から身を寄せている別親族の家に行こうかどうかと相談中です。

災害はいつ起こるかわからないものです。他人事ではないことですので、皆さまもどうかお気をつけください。

 

さて先週1週間で自転車にまつわる話題は、どんなものがあったのか?早速見てみましょうっ

 

 

 

1.スポーツカーの英ロータス、自転車事業に進出…25年ぶり (10/27付 Response)

ロータスカーズを擁するグループロータス(Group Lotus)は10月22日、自転車部品メーカーのホープテクノロジー社と提携を結び、自転車事業に進出すると発表した。1990年代、ロータスはトラックレース用自転車、ロータス「タイプ108」を開発。1992年のバルセロナ・オリンピックにおいて、英国のクリス・ボードマン選手が4km個人追い抜き決勝において…(続きはこちら)

 

 

2.自転車さいたま国際大会、新城V (10/27付 共同通信)

自転車ロードレースの国際大会ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムは27日、さいたま新都心駅周辺特設コースで行われ、約3・5キロのコースを17周するメインレースで…(続きはこちら)

 

 

3.台風19号 五輪の自転車コースが被災 相模原市が支援要望 (10/24付 NHK)

台風19号により土砂崩れが相次いだ相模原市では、東京オリンピックで自転車のロードレースのコースになる国道でも、数十か所で土砂崩れが起き復旧のめどが立っていません。相模原市は24日、早期に通行できるよう国土交通省に支援を要望しました…(続きはこちら)

 

 

 

4.高齢者の移動や物流での自転車の活用の可能性…豊田TRIKE株式会社 特別顧問 兼 新規プロジェクトリーダー 鴇田修一氏[インタビュー](10/23付 Response)

ヒトの移動に関しては高齢者の免許返納問題や地域生活での移動手段の確保、モノの移動については労働力の確保が課題となっている。そこで注目が高まっているのが自転車だ。豊田TRIKE(トヨダトライク)特別顧問兼新規プロジェクトチームリーダーの鴇田(ときた)修一氏に聞いた…(続きはこちら)

 

 

 

5.自転車名人八代目は道端カレンさんに決定!サイクルモード2019で就任式を開催 (10/23付 cycle sports)

特定非営利活動法人自転車活用推進研究会は、自転車の健全な活用推進に貢献したサイクリストを表彰する「自転車名人」の八代目に、道端カレンさんを選出した。自転車名人は2005年から2年ごとに1人が選ばれており、これまで初代の忌野清志郎さん(故人)を皮切りに、俳優の鶴見辰吾さん、経済評論家の勝間和代さん、F1レーサーから…(続きはこちら)

 

 

 

という先週でした。

ロータスの復活は、ちょっと驚いたのと嬉しいのと…いやクルマの世界では”名門”と言われるイギリスの伝統あるメーカー。1990年代での「タイプ108」はちょっとした話題になった車両。それが25年ぶりに、現代トレンド車両を開発&リリースするとなると、だいぶ胸熱っ!期待したいです。

台風の被害はかなり甚大ですね。マラソンのコース云々だけではなく、自転車競技コースも懸案と上がってきてしまいましたが、なんとか復旧する手段を選ぶのか、それともコース再考を検討するのか…行政としても悩ましいでしょうね。今後の動きが気になるところです。

道端カレンさん、ロードバイクでのご活躍、そしてママチャリでのダイエットエクササイズなどを進められていますが、妹さんのちょっと残念な事件の影響は否めなく、少し悩ましい状況になっていたかとお見受けしますが、この「自転車名人」就任で、払拭できるといいですね。人生、いろいろありますね。

 

それでは今日も元気にいってらっしゃいっ!!

 

 

 

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