週間自転車News <4/08号>

みなさんこんにちは。『週間自転車News』の曜日がやってまいりました。先週から4月がスタートし、元号も「令和」で決定して、あとは新年度を走りまくる(いろんな意味で)だけです。

その先週はどんなニュースがあったのでしょうか?早速Here we go!

 

 

1.自転車ライフにいくら使っていますか? サイクリストのリアルお財布事情を丸裸!?(Cycle sports 4/4)

サイクリングという趣味はほんとうに素晴らしい。仲間と走ればもちろん楽しいし、1人で走ってもそれは自分と向き合う自分のための時間になる。普段とはちがう景色が見えたり、美味しいものを食べに行ったり。
はじめてロードバイクを購入するときは、一体いくらのバイクを買おうか悩んだことと思う。そしていざバイクを手に入れたら…(続きはこちら)

 

 

 

2.カインズの「パンクしない自転車」、自主回収へ。タイヤ外れる事故受け (HUFFPOST 4/3)

ホームセンター大手のカインズ(埼玉県本庄市)は4日、「キラリパンクしない自転車」シリーズ4車種をすべて回収すると発表した。1月の発売後、これまで約1200台を全国で販売したが、走っている時にタイヤが車輪から外れる事故が2件あったためという。2人が…(続きはこちら)

 

 

 

 

3.1世帯の自転車保有数 滋賀トップ<もっと関西> (日本経済新聞 4/4)

大阪は街中に自転車があふれている――。こんな印象を裏付けるデータを探すと、自転車産業振興協会(東京・品川)の都道府県別調査にたどり着いた。予想通り大阪府の1世帯当たりの自転車保有台数(2018年、推計)は1.508台で2位だったが…(続きはこちら)

 

 

 

 

4.ブラック・アンド・デッカー、自転車の空気入れにも、壁の穴あけにも使える多機能電動工具 (家電watch 4/3)

スタンレー ブラック・アンド・デッカーは、共通の本体に多彩な「ヘッド」を装着できる多機能電動工具「マルチエボ」シリーズに、「空気入れ」と「ドリルドライバー」の、2つのヘッドをセットにした商品「BDCDMT120C」を追加。4月上旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は…(続きはこちら)

 

 

 

 

5.ブレーキに反応し点灯調節?!究極の自転車用スマートライト「Rayo(ラヨ」を発売開始 (PR TIMES)

Discover株式会社(代表取締役社長 千葉史生)は、Hauteworks Co.,Ltd.の自転車用テールライト「Rayo(ラヨ)」を、動画ショッピングサイトDISCOVER(ディスカバー)https://dis-cover.jp/project/view/701 にて2019年4月5日に発売開始しました。(続きはこちら)

 

 

ブレーキランプは面白そうですね。ちょっと欲しいです。あと1世帯の自転車保有数No.1の都道府県が、滋賀県とは少し驚きました。どちらかというと原付やクルマの方が利用されやすい環境だと思うのですが、何か理由がありそうですね。

あとはサイクリストのお財布事情は面白かったです。部品がどうの….とかではなく、それ以外のことでもなんだかんだとお金、使っちゃうんですよねー(笑)。非常に分かりますっ!

この『自転車整備のスス芽』でも自転車に直接関係なさそうな記事も、実はそういった身の回りのことで関係している内容を載せているのも、その理由なんですよ。是非、そんな目線でお読み下されば嬉しいです。

 

というわけで、今日も元気に行ってらっしゃい!!

 

 

 

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