週間自転車News <2/25号>

さて今週もやってきました『週間自転車News』。このコーナーは、先週(2/18-2/24)の間で、charichariが気になったNewsをピックアップ、ご紹介する記事です。先週は一体、どんなことがあったのでしょうか?早速、見ていきましょうっHere we go !!

 

アプリで自転車マナー向上を 交差点停止でポイント (2/24 神戸新聞NEXTより)

兵庫県尼崎の自転車マナー向上を目指し、地理空間情報を扱う尼崎市内の事業所が、スマートフォン向けアプリ「自転車マナーポイント」を開発した。自転車に乗って交差点で止まるとポイントが加算され、ゲーム感覚で交通ルールを守れる仕組み。今後、ポイントの活用も検討するといい、担当者は「ポジティブで自発的にルールを守る習慣を広めたい」と話す。(小谷千穂)

作ったのは、位置情報サービスや道路情報管理システムを手がける「国際航業」の関西事業所(同市西長洲町1)。市内では人身事故の約4割に自転車が絡み、市の大きな課題と…(続きはこちらから)

 

 

●自動車はもちろんですが…街で見かける『自転車での犬の散歩』も道路交通法違反の可能性

(2/24Yahooニュースより)

今、犬を飼っているという方、多いかと思います。愛犬は大切な家族…。散歩をさせるなど適度な運動を心がけて、いつまでも元気でいてほしいものです。犬の散歩と言えば、リードをつけて徒歩で行うものですが、犬に“ありえない散歩”をさせている動画が投稿され、波紋が広がっています。軽自動車のすぐ後ろを一生懸命走っている一匹の犬…(続きはこちらから)

 

 

●富士山を自転車で楽しむ人が増加中!! 相性抜群のe-bikeでさらに人気も高まる!?

(2/22家電Watchより)

世界的にも有名な観光地となった富士山だが、世界文化遺産登録されたのは6年前のこと。その時期から山梨県では観光客が6年連続で増加しており、昨年は過去最高の3,216万人が訪れたという。そんな富士山人気の要因の一つに挙げられているのが自転車走行だ…(続きはこちらから)

 

 

●あさひオリジナルブランド「レユニオン」にBMX型の自転車が登場 (2/19サイクルスポーツより)

快適な自転車ライフを提供する自転車専門店のあさひは、オリジナルのストリートスポーツサイクルブランド「REUNION(レユニオン)」からBMX型バイク「レユニオンインスティンクト20」が登場。全国のサイクルベースあさひ各店(店頭展示は約150店舗)と、あさひ公式オンラインショップにて2019年3月初旬より販売開始する…(続きはこちらから)

 

 

●GMの電動アシスト自転車「Arīv」、まずは欧州マーケットに投入  (2/24ニコニコニュースより)

米自動車メーカー、ゼネラル・モーターズ(GM)は開発中の電動アシスト自転車の命名を一般公募していたが、「Arīv」と命名したと発表した。コンパクトタイプの「Arīv Meld」と折りたたみタイプの「Arīv Merge」をまずはドイツ、ベルギー、オランダのマーケットに今年後半にも投入する…(続きはこちらから)

 

 

 

ジェネラルモータースの自転車市場参入は、ちょっとびっくり。本国アメリカでも自動車販売のみならず、部品提供や共同開発などの活路はなかったのでしょうか? とはいえ新車販売の売れ行きは世界的に冷え込んでおり、マーケットとしてはアジア圏しか将来の見込みが立たないご時世。。。まさしくイノベーションの限界が見えていているのかもしれません…(よう知らんけど)

あとは自転車で犬の散歩、も確かに危険ですよね。子供の時、飼い犬「ジュン」に思いっきり引っ張られて、立ちゴケしましたcharichariとしては頷けるお話です。だいぶ痛かったので、やめといたほうがいいです。

 

というわけで、あなたにとって気になったNewsがあったら…嬉しいです。

では今日も安全運転でいってらっしゃいっ!

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA