冬の自転車Riding & playing 大全集
11月も後半になってきた。北海道や東北の方では初雪が観測され、少しずつ「ふ〜ゆぅ〜が、始まるよぉ〜♪」(歌『冬がはじまるよ』槇原敬之氏)のシーズン到来だ。
オートバイにも乗っているcharichariとしては、自動二輪での郊外走行または橋の上などで、やや危険を感じる季節だ。白線の上やマンホールの上を通過せざる負えない時は慎重になるっちゅーもんだ。通勤中の自転車でも朝の走行は慎重になる。皆さんも運転走行には十分にお気をつけくださいませ。
さて今日は、何かと慎重＆二輪車に乗るのがおっくうになる冬を、世界中の自転車仲間はどうやって楽しんでいるのか？そんな自転車ラバーズの冬を映像で紹介していこうと思うんだ。さっそくいってみようっ!
1.イングランドのお友達 Riding Fat bike
山間部なのだろうか？今年初頭に雪がたくさん降った英国なのだが、その雪にはしゃいだ脂肪自転車ライダーがいた。軽々しく大きな自転車を操るお友達はきっと体格もいいんだろうね。ウラヤマシス
2.アメリカにお住いのお友達 Riding Road bike
映像からの推定撮影ポイントだが、どうやらアメリカのロードバイク乗りの兄ちゃんだ。朝の通勤中？それともエクササイズの一環でのライディングだろうか？ こんな雪の中にロードバイクのような細いタイヤでよくもまぁ、ブッこんでいくものだ。でもその気持ちも分からんでもない。「雪だっ! ウホホーイ♪ 走れるかな？…そやっ! GoProで撮影してヨウツベにUpしようっと」という流れだったんだろうね。あと自転車用のスタッドレスタイヤ(35mm/ 空気圧60Psi)を装着したらしいから、タイヤの効果も試したかったのかも？とにかくアレだ。雪でテンション上がっているお友達ってことだ。
3.日本にお住いお友達。真冬の北海道ツーリスト Riding Gravel bike
年越しで真冬の北海道縦断した日本男児がいる。なんの衝動でそうなったのか、ぜひ聞いてみたいところだが…野宿も果敢にしていることから下手しい命に関わる旅だ。無事で帰ってこれて良かったな。良い子の皆さんはあまり真似しないほうがいいかもしれない。しか、しやり遂げた彼には大きな拍手をぜひ送らせて頂こうっ
4.フィンランドにお住いのお友達 Riding E-Bike
こちらは電動アシスト自転車だ。気温-5℃で雪が固まりアイスバーンっぽくなっている街中を、「♪〜」と走行するお友達だ。スタッドレスタイヤも装着した冬仕様。「Testing how the E-Bike performs in winter conditions and I had no problems! (E-Bike、冬テストしても問題ないぜっ」と本当にテストなのか、雪とスタッドレスタイヤを試したくなったのかは、定かではない。そこは男だ。そっとしておこう。
5.冬のアイスランドにサイクリングにいったお友達 Riding Touring Bike
日本の北海道縦断のお友達より、はるかにディスカバリーな男がいた。しかもイケメン。2週間ほどかけて旅をしたようだ。オーロラも見てーの吹雪にも逢いーの、春目前の気候厳しい中のツーリングだ。冒険心を忘れられない良い大きな子供は、あまりマネしちゃだめだよって言っても、男は大きくなっても言うこと聞かないしなー。行きたくなったお友達には健闘を祈るっ
6.冬の山に特攻した日本にお住いの愛すべきお友達 Riding ママチャリ
最後に安定の日本のお友達を紹介しようかな。ご近所に山があるみたいで、お友達は2人でヘンテコなママチャリとダウンヒル向き？のMTBで軽装感溢れるファッションで特攻されている。そういえばcharichariも近所の山道に特攻したことがあるな。みんな通る道なんかな。滑って転んで「わー♪」な映像で楽しそうなのが伝わってくる。昔を思い出して見てみるといいかもそうかもそうだよね
以上が今回、冬の自転車走行の楽しさをふんだんに捉えた映像大全集だ。みんなも出来そうならぜひ、平成最後の冬を楽しんで欲しい。けどさ、交通ルールは尊守だし、事件事故にならないように準備は万全にしないと大変なことにもなる冬だから、節度とマナーを守って楽しんで欲しいなっと。
charichariは、自転車ではないけれど一度、冬の白川郷を見たくってオートバイで行ったんだけど…何度も転んで進めず、通りかかった車に助けてもらった経験がある。そんなことになるなんて夢にも思わなかったよ。もうそんなことはしないよ…。
後日、冬の伊吹山に代車で来たモトクロスバイクで果敢にディスカバして遭難 “二回もそんな目に会うなんて夢にも思わなかったよ。もうそんなことはしないよ…”と、親にあやまるcharichariでした。
今日も安全運転で行ってらっしゃい！
