もはや必需品か!? スマートウォッチ特集

apple Watchが登場して早や6年。
あれ?そんな年数しか経ってないの?もうちょっと前(2011年とか)かと思ってた…。そんな感じになるほど、世の中に浸透しまくっているスマートウォッチ事情。いやホント便利です。

charichariが使っているスマートウォッチは「Pebbles」というものですが、apple Watchがリリースされてしばらくしてから購入…あれ?この時計も5年くらい使っているんだねびっくり。

(出典:WAREABLE)
Pebble watchは、今はすでに生産終了しているが、この可愛らしいデザインは今でも人気。だって表示される画面がイチイチ可愛いんだもん。おしゃれなんだもん。今の最新スマートウォッチには到底敵わないが、それでも生活では十二分の機能を発揮してくれる。

スマートウォッチは何ができるのだろう?

基本的には「携帯電話の機能が腕に来た」と思って頂いていいでしょう。
しかしスマートウォッチ単独で通話するのではなく、スマートフォンと連動(Bluetooth)し、ワイヤレスイヤホンなどで受話をします。つまり『スマホとワイヤレスイヤホンとのつなぎ役』というポジションです。

「(そんなの)わざわざ…いる?」

そんな声がたくさん聞かれますが、おっしゃる通り、日常生活での通勤通学では特に必要ありません。しかし運動をよくするアクティヴピーポーにとって、スマートウォッチはとても助かるんです。Apple Watchで出来ることを例にあげてみましょう。

[Apple Watchでできること] *全モデルに共通する機能として

1. 音声でタイマー設定
2. ストップウォッチなどの計測機能
3. 携帯アプリの通知サイン
4. カレンダースケジュールの通知(振動で)
5. 地図
6. 電子決済
7. 心拍数の計測
8. iPhone / iPadなどの他デバイスの遠隔操作
9. カメラ機能

という感じですかね。
通話できるモデルでは、iPhoneと通信距離に滞在しているなら、Apple Watchでお話できます。

「やっぱり…ホンマにいるかぁ?」

そうでしょう。重ねてになりますが、一般的なライフスタイルでは必要ないかもと判断されて当然です。しかしスポーツやエクササイズ、移動や遠隔管理が必要な業種などでは使えるんです。今度はそれをいくつか例にあげてご説明しましょう。

こんなに便利! と思っているcharichariスマホ体験談

| ワイヤレスイヤホンとの連動で通話しやすい

スマホからワイヤレスイヤホンへの接続は、今や慣れ親しんだ方も多くなっていますが、その感覚からもう一歩、便利に感じるのがスマートウォッチ。
誰からかかってきた電話なのか、カバンの中にある携帯を見ずに、腕を見ることで確認出来ます。些細なことに思いますが、これは非常に便利。もちろん通話履歴もスマートウォッチで管理出来るので、折り返しの電話でも、カバンをガサゴソする必要がありません。

| スケジュール管理がしやすい

例えばパソコンで「googleカレンダー」を使って、自身の予定を入力しておくと、スマホ側にもスマートウォッチ側にも予定通知が来ます。すごくシンプルな機能ですけど、腕につけているだけに次の予定や、一日の予定をバイブレーションで知らせてくれるので見落としがなくなります。

「仕事の予定を何をそこまで…」
違います。仕事の予定も大事ですが、退社してからの予定が見落としがちなんです。デートや飲みの約束、買い物から振込などの期日、子供のお迎えの時間や、奥様や旦那さまからのお使いごと、電話しておかねばならないこと、etc…。そういったプライベート予定を的確に「ヴーン」って教えてくれるのです。これかなり助かります。

| 音声メモが手軽に出来る

Apple watchを例にあげると、音声メモが出来ます。思いついたアイデアや用事など、腕に向かって呟くことで記録。携帯を取り出して記録するより手軽に出来ます。電車の中、クルマの中など、スマホを取り出さずに操作出来るので便利です。

いくつかアプリもリリースされており、中には「音声入力→テキスト変換。スマホに転送」という記者仕事をされている方にも使えそうなものまであります。

| 着信、メールなどがチェックしやすい

『ヴッヴーン』
スマホ同様、電話の着信も、メールの着信もバイブレーションで教えてくれます。ただ色々と会員登録しているお店や情報サイトなども全て『ヴッヴーン』。振動を感じるたびにポケットからスマホを取り出しては、画面パスコードを入力などして…云々な操作が必要ですけど、スマートウォッチでは最初の画面に着信概要が表示されるので、受話や受信の優先確認が取りやすいんです。これ本当に助かってます。

| ちょっとした現在地の確認ができる

画面が広いスマホの方が、色々と確認が出来やすいですけど、「あれ?この辺の路地だったはず…」と、打ち合わせ場所付近で不安になった時に、さっとチェック出来るのはメチャクチャ助かります。これは…一度体験するとお分り頂けると思います。

| 自分の健康管理だけでなく、スタッフの健康管理も出来る

心拍数を中心に、万歩計や睡眠なども毎日の健康データ管理も可能。さらにデスクワークなどで長時間、その場にいたら「立ち上がって動けっ」と、エクササイズなお誘いも頂きます。そのデータは毎日管理され、中にはそのデータのおかげで不調になった時に医者に見せたら、病気の早期発見につながったというお話も。

また少しアドバンスな利用方法ですけど、スマートウォッチで患者の健康管理をされている団体もあります。特に新型コロナウィルスの蔓延で、医療施設に入場することが限られた環境の場合、患者の腕にスマートウォッチを装着して頂いて、遠隔で体調確認が出来るというシステムにされているケースもあります。

| 電子決済も可能なモデルもある

今ドキらしく、電子マネー決済出来る機能もあるモデルもあります。charichariのスマートウォッチは、決済機能はないですが、時々コンビニにて腕で「ぴっ♪」とされている方も増えてきました。非接触型が増えてきた時代ですから、今後もニーズは拡大するでしょう。

各メーカーによって、それぞれの便利機能がありますが、多かれ共通している現在のスマートウォッチ事情は、上記までのようなものたちです。こうなると普通の腕時計より使えるアイテムだというのがお分かり頂けたかと思います。

自転車とスマートウォッチ?相性いいの?

便利なのは分かったけど、ハンドル操作している自転車でスマートウォッチは、果たして便利なのか?

もちろん便利ですし、むしろ相性がいいです。
charichariが使っていて助かるのは「電話着信」「メールやLINEなどの着信」「地図」「サイクリングやランニングなどをはじめとした体調管理」。

一番助かっているのは、メールやLINEの通知ですね。自転車の運転中に、腕が「ヴーン」と振動して、信号で止まった時にチェックする。それらが重要な連絡なのかどうかの判断を、スマホを取り出さずに確認できるのは楽です。

その次に助かっているのはランニング、サイクリングでのカロリー数値。「今日はこんなに消費しているなら…ビール飲もっ♪」と、仕事が終わってからの楽しみが出来ます。でもアレなんですよね。どれだけカロリーを消費してもコンビニで買うのは『金麦 糖質75%オフ』なんですけどね…。

とにかく、ほんの少しの時間で確認が先立ってできるのは、時間の節約にもなりますから、スマートウォッチには助けてもらっています。

おすすめスマートウォッチたち

先にご紹介したApple watchをはじめ、本当にたくさんの製品が登場しています。
その中でも友人知人の声から、よく聞く「これいいよ」と評価が高いスマートウォッチをいくつか紹介しましょう。

▼ Apple Watch SE(GPSモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド

まずこれを紹介しなければ始まらない。
スマートウォッチといえばApple watchだ。使いやすい、アプリ充実、機能充実の文句なし製品。

▼GARMIN(ガーミン) Venu Sq Suica機能【日本正規品】

次に人気なのが、GARMIN。
ガーミンの魅力は、ライフスタイルに応じて、たくさんのモデルが登場していること。高価なスペックが必要なら高機能モデルがあるし、ランニングに特化したモデルもあるし…と様々な製品から選べる。charichariとしてはこちらのモデルがオススメかな。お値段も手頃で生活での便利機能が充実しているから。

▼[GPS搭載]Fitbit Ionic スマートウォッチ Blue Grey/White L/Sサイズ [日本正規品] 

フィットビットを使っている人は、ある程度「フィットネス ウォッチ」として割り切っている方が多いのがcharichariの周りの知人たち。「スマートウォッチを装着したら、スイッチ入る」という、エクササイズ・ウーマンに聞いてみると「安めの製品なんだけど、それでもちゃんと計測してくれて、ジムでもロードワークでも重宝する製品だと思う」とのこと。なるほどー。

今回はスマートウォッチをフィーチャーしてみましたが、いかがだったでしょうか?
この機会に一度、色々と物色されてもいいかもしれません。

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是非チェックしてみて下さい。
良いのが見つかりますようにっ

それでは今日も元気にいってらっしゃい♪

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