週間自転車News <1/13号>

皆さんこんにちは。

今日は成人の日ということで…20歳になられた方々、おめでとうございます。思い返せばcharichariの成人式、受験と被り出席できず、この人生の中で1度しかないアニバーサリーを横目で見ながら、大学のキャンパスに入っていった記憶があります。

テスト終わったらさ、着物姿のネーチャンがさ、彼氏のクルマに乗ってさ…。彼氏とか彼女くらい欲しいさなりたいさ。絶対あいつ、ビッ◯だぜ…しょっぺーなぁクソ…とかなんとか腐っていたっすね。

出席できるなら是非、してください。そして同級生や幼馴染みとの再開を楽しんで欲しいなと思いますっ

 

さて本日の「週間自転車News」は、元旦から1/12までの間で話題に上がった自転車ニュースをお届けしますね。どんな話題があるのか…それどーんっ!

 

 

1.人の移動手段、2010年代の勝者は「自転車」(1/7付 Forbes Japan)

自転車シェアは2010年代、都市交通に革命を起こした。さらに一部の調査結果では、今後は起伏の多い街中で便利な電動自転車が将来的な移動手段の主力となり、2020~23年に世界で1億3000万台以上が販売されるとも予想されて…(続きはこちら)

 

 

2.中国の自転車レンタル市場で一抜け「Hello Global(哈囉出行)」3億ユーザー突破 (1/8付 BRIDGE)

Ant Financial(螞蟻金服)が支援する中国の自転車レンタルプラットフォーム「Hello Global(哈囉出行)」は1月6日、発表された2019年の年次報告書にて、3億人以上の登録ユーザーを抱える中国最大の自転車アプリになったと発表した…(続きはこちら)

 

 

3.東京オリンピック・パラリンピック会場の富士スピードウェイ、2020年レースカレンダー公開 (1/9付 auto sports)

富士スピードウェイは1月8日、2020年に同サーキットで開催される主要レース・イベントのカレンダーを公開した。今年の公式戦は、4月に開催される国内最高峰レースの全日本スーパーフォーミュラ選手権から始まり…(続きはこちら)

 

 

4.<東京2020 夢舞台ともに>(上)ロードレース 五輪テストイベントのコースサポーター・府川悟さん (1/3付 東京新聞)

今夏開催の東京五輪で、県内では自転車の三種目が会場となる。ロードレース(七月二十五、二十六、二十九日)は東京を起点に小山町の富士スピードウェイをゴール地点に行われる。トラック(八月三~九日)は伊豆市の伊豆ベロドロームであり、マウンテンバイク(七月二十七、二十八日)はベロドローム横の専用コースで…(続きはこちら)

 

 

5.2020年はどのイベントに参加する?昨年のイベントを振り返って今年の計画を練ろう! <vol.1> (1/1付 cyclo wired)

一年の計は元旦にあり。今年もたくさんのライドイベントが開催されるはずで、どのイベントに参加するかは大きな悩み。そこで昨年開催されたイベントの中からシクロワイアード編集部がお邪魔したイベントをピックアップして紹介。イベント参戦計画の手がかりとしてください!…(続きはこちら)

 

 

6.オーダーメイド自転車が集結 「2020ハンドメイドバイシクル展」が1月25、26日に開催 (1/5付 cyclist)

オーダーメイド自転車の魅力を紹介するイベント「2020ハンドメイドバイシクル展」が、1月25、26日に東京・千代田区の科学技術館で開催される。自転車製作に造詣が深い職人が集結し、作り上げた自転車を展示するほか…(続きはこちら)

 

 

7.動き出した1400キロのサイクリングロード 千葉から和歌山まで、壮大な計画の狙い (1/4) (1/10付 IT media)

千葉県銚子市から太平洋岸約1400キロを駆け抜け、和歌山市に至るサイクリングロード。1960年代後半に構想が浮上し、70年代には工事が始まったが、約半世紀を経ていまだ7割余しか出来上がっていない。この未完の太平洋岸自転車道の整備を急ぐ機運が…(続きはこちら)

 

 

8.ツール・ド・フランス2020の主催者招待チーム発表 (1/8付 Cycle sports)

アモリー・スポール・オルガニザシオン(ASO)が、今年のツール・ド・フランス(6月27日~7月19日)の招待チームを発表した。UCI規則に基づき、UCIワールドチーム19チームは自動的に招待された。更に、UCIの新しいルールで2019年シーズン終了時のUCIワールドランキングで最上位のUCIプロコンチネンタルチーム(今季からUCIプロチームに名称変更)になった…(続きはこちら)

 

 

9.2020年は「信頼」「信用」の1年に 大原優乃インタビュー、ドラマ「ゆるキャン△」への意気込みも (1/9付 ねとらぼエンタ)

2009年にダンス&ボーカルユニット「Dream5」のダンス担当としてデビューし、20歳ながら芸能生活10周年を迎えた大原優乃さん。2016年にユニットが活動停止となってからはグラビアと女優業をほぼ同時期にスタートさせ、2018年には同年で最も多く雑誌の表紙を飾った女性タレントとして…(続きはこちら)

 

10. MINI LOVEがドラマ「ゆるキャン△」で登場しているDAHONの紹介記事を公開 (1/10付 Cycle sports)

ミニベロ専門の情報サイト「MINI LOVE」が、2020年1月9日より放送がスタートしたドラマ「ゆるキャン△」に登場しているDAHONのフォールディングバイク SpeedシリーズとBoardwalkシリーズの、過去20年の車体の紹介記事を掲載した…(続きはこちら)

 

 

以上、10記事となりました。いつもは6記事くらいですから…さすが新春ですね。いろいろと新しい話題が多かったです。自転車の普及は全世界の先進国の主要都市部で非常に進んでいます。クルマ要らずの生活範囲なら、そりゃ自転車の方が便利でしょうし、少し距離があるなら電車で行って、駅前でレンタサイクルとか…の手段が、日本でも便利だと思います。

でも地方はそうはいきませんよね。移動するにもクルマがないと、かなり不便ですし時間がもったいない。しかも駅まで徒歩20分あるとかの生活環境では、オートバイやクルマが必須となります。「自転車が絶対的に便利」とは言い切るつもりはありませんが、全ては『車両』です。安全運転ありきで、乗り分けて楽しく便利に乗れたらなと思います。

 

一体、何を言ってんだろうか…。

とにかく今日も元気に成人の日を楽しみましょう!

行ってらっしゃいっ

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA