週間自転車News <3/18号>

時雨れた毎日が続きますが、それでも一歩一歩と春の足音が聞こえてくるよ。桜もつぼみが見えてきたっお花見ももうすぐっ!

さぁ先週はどんなことがあったのか?早速チェックだ。

 

1.自転車シェアの中国Mobike、海外市場からの後退を親会社Meituanが認めた (3/13 techcrunch.com)

TechCrunchは3月8日に、自転車シェアリングサービスを提供しているMobikeがアジア太平洋地域全体での事業を解体したと報じた。それは、国際的な事業を縮小するための長期計画に向けた重要な一歩だ。3月11日にMobikeの親会社のMeituanは…(続きはこちら)

 

 

 

2.シェア自転車、海外では風前の灯火? 最大手「モバイク」、シンガポールから撤退 (3/17 Jcastニュース)

シェア自転車最大手のモバイク(Mobike)が苦境を迎えている。モバイクは全世界の200都市以上でサービスを展開しているが、創業の地の中国に「退却」しつつある、というのだ。シェア自転車は都市交通の「ラスト・ワンマイル(=1.6キロ)」を埋める手段として脚光を浴び… (続きはこちら)

 

 

 

3.サイクリングをチョコで応援 フルタ製菓 (3/14 愛媛新聞)

創業者が伊方町出身のフルタ製菓(大阪市、古田盛彦社長)は13日、5月の瀬戸内しまなみ海道開通20周年を記念したパッケージで、自転車やヘルメットに貼れる反射シール付きの「しまなみわなげチョコレート」(216円)=写真上、同社提供=を3月28日に海道沿線で発売すると発表…(続きはこちら)

 

 

4.【Paris-Nice 2019】ベネットが第6ステージ制し大会2勝目 (3/16 AFP)

【3月16日 AFP】自転車ロードレース、パリ~ニース(Paris-Nice 2019)は15日、第6ステージ(ペニエ~ブリニョール、176.5キロメートル)が行われ、ボーラ・ハンスグローエ(Bora Hansgrohe)のサム・ベネット(Sam Bennett、アイルランド)がゴール前のスプリント勝負を….(続きはこちら)

 

先週は自転車にまつわるニュースが少なめでした。気になったのは「Mobike」かな。大規模な事業撤退をしているとのことですが、この背景は中国のベンチャー企業への支援システムや助成などの出資、利用環境への負担コストなどの問題がありそうですね。

日本でも「環境にいい」「オリンピックでインバウンド」「行政からの支援」などでアチコチで検討もしくは実行されていますが、国は違えど果たしてどうなのでしょうかね?

charichariとしては都市部でのシェアサイクルは非常に有効だと思いますが、「都市」ではなく「街」規模には利用者は基本的に自動車を使っている方がほとんどなので、シェアサイクル企業の誘致より宿泊施設の付帯サービス「貸し自転車」でいいのではないのかなぁと思います。どうなんでしょうか。

 

というわけで、今週も始まりましたねっ

今日も元気に気をつけていってらっしゃいっ!!

 

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