ちょ、自転車バレエってヤバすぎる!

我々人間は体で喜びや悲しみを豊かに表現する技をもっている。それが音楽に合わせて美しく舞うことで人々を魅了し、見る人を心を豊かにする魔法を持つ術を磨き上げるアスリートがいる。それは世界共通の文化文明の一つだ。もちろん文化文明別でクラシックバレエや能、歌舞伎からアイリッシュダンスなどの特色はあるが、その例となるだろう。

 

…真面目に切り出したのにはワケがある。

今日、ご紹介するのはなんと、その踊りを自転車でやっちゃう強者がいて、その美しさと技巧を競い合う大会があるという。語るより見るが良いので、早速見て欲しい。まずはシングルをご紹介しよう。

 

続いてペア。

 

ジャンル公式名「アーティスティック サイクリング (邦名:サイクルフィギア)」という競技種名となるそうだが、この歴史は古く1888年からヨーロッパで発祥し続いている。世界選手権競技となったのは1956年コペンハーゲン大会から男子、女子は1970年からだ。

映像をご覧頂いた方は分かって頂いたように、この競技自転車(スタントバイク)には通常の自転車では見られない特徴がある。

 

・ドロップハンドルを逆につけられている

・ギア比が1対1比率である

・ピスト自転車である

・ハンドルが360度くるくる回る

 

この特殊スタンドバイクを使い、競技の種類は「個人種目」「ペア」「団体(4人もしくは6人)」とあり、音楽に合わせ5分もしくは6分間、自転車を使ってトリック(競技では「エクササイズ」と言われている)を披露、その美しさを競い合う。美しさというのもあるが、そのバランス感覚と技の豊富さ、そしてアンビリーバボーな技の連続で、クリビツテンギョウだ。(写真左:wikipediaから参考出典  / 写真右:独 Anna氏 HPより出典 )

 

 

 

日本でも1978年、日本室内自転車競技連盟の中にサイクルフィギュア委員会が設立され、 1985年から全日本選手権大会が開催、1998年のアジア大会では男子シングル準優勝、女子シングル優勝を遂げたが、今日まで選手数が少数につき伸び悩んでいるが、近年は若い選手が成長中で、今後が期待できるそうだ。例えば京都産業大学 自転車競技部に、日本を代表する女子アスリートがいる。今後の活躍に期待したい。

 

思えばストリートで、BMXを使ったパフォーマンスがあるから、歴史をさかのぼればサイクルフィギアがあってもおかしくない。下の映像はみんなも馴染みがあるパフォーマンスだ。彼のキレッキレの技も見てみようじゃないか。

 

それにしてもだ。サイクルフィギアの超絶技にはおったまげたな。

 

 

こんな商品が昔、あったことを思い出しちゃった。確か実家に…

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA