「自転車キャンパー作ったけど…どうかな?」by ポールさん

ワシントンにお住いのポールさん。昔からD.I.Y.が大好き。少年の頃から工作が好きで、大人になったら舞台芸術家として美術製作をしたい夢も持っていたそうだ。

そんな彼が1970年、ある自動車ショーでリカンベント バイク(背中まで座り、足を前にして漕ぐ自転車)が展示してあったのを見て衝撃を受け、高校の金属加工の授業を使って自分のリカンベントバイクを作っちゃったという。それからはリカンベントバイクをどんどん作って、街中でいつも走らせていたそうで、近所では有名人だったそうだ。

39歳の時に今度はボート作りに目覚め、ほぼ湖の上で過ごすことになり、電動ボートも作り上げ、仲間と一緒にクルージングをすることになるが、ここまで外で少年のように趣味に没頭していると、自然とアウトドア生活もこなれてくるようになった。

するとポールさんは「どうせキャンプするのだったら、快適に過ごせるシェルターとかキャンパーとか作っちゃおうかな」と思い立ち、まずはテント型のパネルシェルター、快適なドーム型犬小屋を経て、ついに自転車用のキャンパーを作っちゃったというのだ。

 

これだけではない。

今度は彼が思ったのは「ホームレスの人たちに向けた小型シェルター作り」に没頭。自宅裏の山で一晩キャンプテストをしてみるほどの夢中っぷりだ。

基本的に彼は家族の協力で撮影してもらい、iMovieで編集してyoutubeに動画をupしているが、彼のブログで本人はこんなことを言っている。

「僕の軌跡の記録として運営しているのもあるだけど、見てくれた人たちのアイデアや創作意欲を掻立てることになったら嬉しい。それにyoutubeを見てくれた広告収入は、後々その収入は全てこの製作費用に当てている。見てくれるみんなが楽しんでくれたら、その収入で僕もたくさん色んなものを作れるし、作る意欲が湧いてくる。よかったらこれからも見てもらえると嬉しいです」

完全にyoutuberなポールさんだが、お金欲しさではないところが清々しい。家族も「もうパパったら…」と言いながら、温かく応援をしている姿は、ビデオに時々登場するシーンから伝わってくる。

 

自転車整備のスス芽も、こんなサイト運営が出来たらいいな。そんな夢を見せてくれるポールさんに今日も感謝だ。

 

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