パナソニック、攻めてます
(写真引用:サイクリスト / Photo by GOTO氏)
先週の11/9(金)〜11(日)、幕張メッセにて『サイクルモード インターナショナル 2018』が開催されました。スポーツ自転車の展示会としては国内最大級のイベントです。
今年のトピックスは「e-Bike (電動アシスト)」の車両を国内メーカー、国外メーカーともに力を入れていたことでしょう。ママチャリの電動アシスト「めっちゃ楽っ♪」と違い、e-Bikeでは「わ…おもろっ! 踏込み感触あっけど、いい感じでフォローがある☆」という自然なアシスト感を感じれるものとなっています。
各社「e-Bike」の車両やパーツを紹介していますが(詳しいお話は、他でされているので割愛します)、中でもPanasonicは今年、なんだかパワフルにマーケット戦略拡大をされているようです。
11/7、新聞各紙の報道で中国のシェアサイクル企業「モバイク」と提携し、日本国内でのシェアサイクル事業を主要観光地から展開、後に都心部などの街中への展開も企んでいるとのことです。自転車メーカーとして日本では4強に入るパナソニック、モバイクの課金システムのサービス力と提携し、アジア諸国からの観光客はもちろんのこと、この分野で大きくシェアを切り開いていく様子です。
すでに国内電動自転車利用シェア内で、パナソニックの関連企業である「パナソニック サイクルテック株式会社」で製造されたもの約40%にもなる巨大組織。以前紹介させて頂いた「メルカリ」のサービスである『メルチャリ』『docomo』ほか、『Family mart』『HUB chari』など各社にとってビビるニュースです。
これだけではありません。『サイクルモード インターナショナル 2018』に合わせて発表されたニュースです。
パナソニック、来年度発売の電動自転車で米攻勢 現地大手と提携
北米において自転車製造販売企業「ケント」と業務提携をすることとなりました。この提携内容はまとめていえば「パナソニックは電動自転車(e-Bikeなど)の部品をケントに供給、「ケント」は、パナソニックに自社の自転車車両販路を活用、2021年には新たなe-Bikeを開発、販売する計画だそうだ。現在、北米での電動自転車のシェアは1%だというが、今後はパナソニックの技術を生かした自転車を武器に、販路を開拓するという。こちらもフロンティア精神パねぇです。
シェアサイクル事業は現在、利用しやすく環境整備が進んでいて、各社目標としては「タクシーのように気軽に利用してもらえる短距離での移動手段サービス」を目指しています。片道だけの利用も可能にできないかなども、各社のサービスによって変わってきますが、このシェアサイクルが発展すれば、新たな人の流れが生まれて経済まで影響が出てきそうです。
パナソニックは、もしかしたらこのシェアサイクルを北米都心部でも展開するために、国内実績を作っておこうという考えもあるかと思います(勝手な妄想ですが)。
攻めるパナソニック。どうなるパナソニック。
今後の動向が気になるcharichariでした!
今日も安全運転でいてらっしゃい!